う〜ん。
初めて見た絵なのに強い既視感を感じるのは何故(苦笑)。
一巻の表紙に比べると線画も着色も何となく大味な気が…
しかし本編じゃ銃を持つシーンなんて皆無なのにイラストでは頑なに銃を持たせますな。
スパイ漫画である事のアピールなんだろうか。
でも、それでアピールしている方向と本編の方向は違うような気がするのだが。
サイファが来ると思っていたのに。
なつめは解るが、星佳先生とは。何故星佳先生が*1。
なつめ、バレエをたしなむのか。
もしかして、特務養成課での一コマだったりして…
(↑何やら妄想が広がっている)
SOMAケースですか。
SOMAってこんなケースに入れているんだ。
って、mission 0で既に出てるのか…
系統としては一巻と似たようなイラストだが、こちらの方が断然好み。
一巻のイラストと比較しての個人的注目ポイントは、やはり大小団。
一生懸命走っている団も良いが、妙に艶っぽいBFもまた良し。
というか、このBFは『許されざる者(1)』のトビラと同様、美女属性だよなぁ。
想像だが、サンデーの望んでいるターゲット読者層*2にこの手の属性を持ったキャラってのはウケないどころか拒絶されはしないのだろうか。
サンデー本誌で『おまけページも大充実です』とあったのでそれなりに期待はしていたのだが…
うぅむ、沢山と言えば沢山。
個人的にはメインキャラのプロフィールとか何らかの形での作者コメントの方が嬉しかったが、これはこれで良しとしましょう。
それにしても皆恐ろしいほどにナイスバディですなあ。
しかし、ルサルカの項にある”BFの目測”が何気に物議を醸し出す予感が。
そりゃルサルカのスリーサイズを書こうと思ったらああ書くしか無いだろうし、それは良く解るのだが…。
スリーサイズが目測で判るなんて立派な特技だよ。
基本的にこの辺りになると連載を追いかけているので、目新しいのは連載前の読み切りのみ。
…この読み切りだけでも買った元手はとりましたな。